この4月にオープンしたばかりの、とうもんの里総合案内所に。
とうもんの里というのは、そのサイトによると
南遠州(旧大須賀町、旧浅羽町、旧福田町の3町)のエリアを屋根のない博物館としてとうもん(「稲面(とうも)」または「田面(たおも)」に由来するといわれる言葉)の歴史、伝統文化、自然、農業を展示物として保存します。
というものであり、そのための総合案内所がここと言うことらしい。
田んぼの中に立てられた施設内にはいると、新鮮な野菜などが一杯。
それからこんな展示スペースも。
奥にみえるドアの外には、展望台。
階段を上がると、田園風景。
残念ながら、まだ田んぼに水が張られる前。
田植えの時期から、実りの時期までの間の見晴らしは、見応えありそう。
末息子のちびは、下にみえたビオトープに。
水車、手押しポンプを実際に使って水を出して楽しそう。
水の中にはメダカがたくさん、見えるかな。
できたてほやほやといった感じの、この総合案内所。
これから初夏に向け、周りの風景とともに、内容もどんどん充実してゆきそうな予感。
ということで、ブログもよろしく。
とうもんの里案内人
あっ、5月5.6日には、新茶まつりがあるのだとか。
そちらも、よろしく(^^ゞ