今日も竹廣工房に

 前回の茶と器学に出席できなかった人を対象に、竹廣工房で補講。
 自分が作業しながらだと、なかなか写真を撮ることができないのだが、今回は作業工程を確認しながら、何枚か写真をぱちり。


茶と器学補講0001
 まずは、器の底になる部分をろくろに載せ平らに。
茶と器学補講0003
 ろくろを廻して、適当な大きさに爪楊枝で切る。
茶と器学補講0004
 表面に傷を付けてなじみやすく。
茶と器学補講0005
 粘土でひもを作り
茶と器学補講0007
 底の上に載せ
茶と器学補講0008
 形を作る。
茶と器学補講0009
 十分な高さになったら、へらで内側
茶と器学補講0010
 外側をならし
茶と器学補講0011
 弓で口を切り
茶と器学補講0013
 口を整え
茶と器学補講0013
 糸で切り離して、できあがり。
茶と器学補講0015
 前回と同じことをやったワケなのだが、人数が少ないと作業もさくさくと進み、前回より早く終わったのではないのかな。
 実際に自分で作業をやる方がやはり楽しいのだが、器がだんだんできる行程を見ているというのも、面白い。

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