ほんと、ひさしぶりに掛川にあるSLがある公園に。
改めてみてみると、蒸気機関車というのは重量感がある。
見るだけでなく、実際に乗ったりあちこちさわれたりするのだが、 一つ一つの部品が鋳物でできていて、それぞれがどれも重そう。
さわれるというものの、さび付いているのか、あえて固めているのか、現役の時のように動かせるわけではないのだが、ガチャガチャとアソビの部分だけでも重い。
当時の運転手さんは、こんな重いものを操作して機関車を動かしていたのだなと思うと、すごいものだと思う。
自動車の運転で、パワステが無くてハンドルが重いとか、クラッチが重いとか、そんなレベルではなかったはず。