昨日、仕事場の前でトカゲ発見。
こんな身近なところにもトカゲがいるのだな、と再認識。
小学生の頃は、さほど珍しい存在でもなかったトカゲも、年齢が上がって来るともに、あまり見かけなくなったなぁ、という印象なのですが、最近たまに見かけるような気がします。
環境が良くなってきたのかな。
そういえば、先日おこなわれたライフスタイルデザインカレッジのハーフディトリップ「川」編に出席したスタッフが、原野谷川親水公園で「タナゴ」を見つけたよ、なのだとか。
5年ほど前、長男と参加した「わんぱく水の探偵団」のとき、同じく原野谷川親水公園で生き物調査をした際、メダカもいないしほとんど魚を見つけることができず「原野谷川に魚がいなくなったなぁ」と思ったのですが、これも、同じような理由かな。
でも、もしかしたら、道ばたのトカゲや、原野谷川の魚は、ずーっとそこにいたのかもしれません。
ただ、自分が気がつかなかっただけなのかも。
興味のないものには目の端に入ってもなかなか気がつかないもので、見えていても見えてなかったのかもしれません。
さて、どちらが本当か?
いずれにしても、自然の動物をよく見られるようになってきたというのは、良いことでしょうね。
コメント
とうとう深さんも「声」が聞こえるようになってきちゃいましたね!?
今年のネイチャーフォト、ますます楽しみです(笑)
「声」・・・ですか(^^ゞ
今まで見えなかったものや、音が聞こえてくるって、何ともオカルト的(笑)
と、冗談はさておき、そんなことを再発見できるようになったのも、ブログだったり、ネイチャーフォトのおかげだったりするような気がします。
のんびり、カメラを持って周りのものをじっくり見てみる。
それだけでも、ネイチャーフォトは楽しいですよね。