レオナルド橋って?

 掛川東高の文化祭で「レオナルド橋」なるものが作成、展示されたのだとか。

県立掛川東高のサイエンス部員が制作し13日、同校文化祭で展示した。中世イタリアの科学者、レオナルド・ダビンチが考案したとされ、くぎなどを使わず組み立てるため簡単に解体・運搬ができる。復元された橋は長さ約2・5メートル、幅約1メートル。長さ約1メートルの木材15本を使い、生徒らが乗っても壊れない強度に仕上がった。

 この記事にはレオナルド橋の画像が無く、一体どういうものかと調べてみると、ミニチュアのレオナルド橋を掲載したブログ記事を発見。
レオナルドの橋: 信州気候フォーラム
 なるほど、こんな形。
 材用としては棒が15本あれば良さそうなので、ミニチュアなら作れそうな気がするのですが、はたしてどういった手順で作るのやら。
 長さ2.5のものとなると、なかなか作るのも難しいだろうに、よく作った物です。

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