掛川祭り開けの11日から昨日13日にかけて行われた、「小川の辺」のロケのサポートに、一昨日・昨日と、ご一緒させていただきました。
スローライフ掛川で、掛川のロケ支援をしているので、これまで何度かテレビのロケのサポートに参加させていただいたのですが、昨年掛川でロケが行われた、「必死剣鳥刺し」、「雷桜」には関わることができなかったので、映画のロケに同席させていただいたのは初めて。
テレビのロケの時にも、10分の映像を作るのに一日くらいの手間をかけていて大変だなぁと思ったのですが、映画の場合たぶんその倍くらいの手間をかけているようで、さすが映画は違うと思った次第。
掛川で撮られた映像は3日分あわせても、10分になるかどうか。
実際の作品を見てないとわからないのですが、たぶんそんな感じだと思います。
結構、中盤の肝となるシーンではないかと。
「小川の辺」の公開は、来年6月くらいだとか。
撮影に同席させてもらって現場をみた映像がどうスクリーンに映し出されるかもそうですが、身近にある二の丸御殿が、舞台としてどんなふうにスクリーンで出てくるのかとか、興味津々です。