四季の里からの帰り道、地名のあたりを通りがかったときに視界の端の方に煙がもくもく。
これはもしかして、とハンドルを切るとSLが目の前を通過。
大井川鉄道ですから、SLが走っているのは当たり前だし何度か見かけたこともあるのですが、そういえば近くでしっかり見たことがありません。
せっかくの機会なので、ちょっとSLを追いかけてみることに。
見かけてたSLは下り、と言うことで帰りかけた道をまた逆戻り。
塩郷を越えたあたりで追い越して、道が広くなっているところで車を止める。
やっぱり、間近で動くSLというのは迫力があります。
さらにもう少し追いかけて、結局下泉の駅まで。
下泉ではずいぶんと停車をするみたいで5分くらいは駅にいて、最初は遠目から見ていたのですが近くによって見る余裕がありました。
やっぱり良いですね、動いているSLというのは。
そう思う人も多いようで、私の他にもカメラをひっさげてSLを追いかけているかたもちらほら。
天気もよかったし、撮り鉄するには良い日でしたからね。
また機会をつくって、SLをしっかり撮ってみるというのも良いかもしれません。
せっかく近いところにいて、1時間くらいで撮りに行けるのですからね。