ふと気がついたらノートパソコンのデスクトップがアイコンでいっぱい。
とりあえずのファイルはデスクトップについつい置いてしまうので、よくありがちなこと。
仕事で使っているデスクトップPCのデスクトップも同様なのですが、こちらの方は人様に見られるのを想定していない。
しかしノートの方は、ブログサロンで使ったり、ライブいいじゃんで使ったり。
先日もスローライフ掛川関係の講演にPC担当としてかり出されてたりして、臆面もなくごちゃごちゃのデスクトップを衆前にさらさざるを得なかったりする機会も。
いかんなぁと思いつつ、自宅でのメインPCはこのノートなので、使わずにデスクトップをきれいに保持することができません。
さてどうするか。
調べてみると、とにかく美しくない雑多なアイコンをデスクトップから見えなくする方法というのが、最近のwindowsにはあるとかで、デスクトップで右クリック>表示>デスクトップアイコンの表示を押してチェックを外す、でデスクトップアイコンが非表示になって、何ともすっきりしたデスクトップに。
開いているウインドウを一括で非表示にする方法として、ウインドウズキー(キーボードのCTRLのとなりのwindowsのロゴらしきものが付いてるやつ)と”D”を押すというのは知っていたのですが、アイコンまで消せるとは。
ちなみに、ウインドウを一括で非表示のように、キーボードだけでデスクトップアイコンを非表示にするには、SHIFT+F10ををしたあと”V””D”で可能(ただし、デスクトップをクリックしたあと)。
SHIFT+F10というのが、マウスの右クリックと同じ動作をするそうで。
さらにいうと、SHIFT+F10は、キーボードの右下にある、ビルにカーソルが着いたキーで同じ動作をしてくれる。
”ビルにカーソルが着いたキー”を押したあと”V””D”でも、デスクトップがすっきり。
このビルにカーソルが着いたキーというのは、アプリケーションキーと言う名前らしい。
でも、このキー全く存在感が無くて、このキーの機能を初めて知ったかも。
まるで○○のようなキーですよね。
PCとは20年余くらいつき合っているのですが、まだまだ知らないことがいっぱい。
PCの世界は奥深い、とはいいつつ、そんなことを知らなくても、ちゃんとデスクトップを整理しておけばいい話である・・・んですよね。