50歳の声が聞こえてくると、一年がとても短く感じます。
10年ひと昔と言われても、10年前とあまり変わらない感じ。
日々の変化が緩やかに感じられて、その変化に鈍感になりがちなのですが、ふと振り返って、今と・10年前・5年前を比較してみると、ずいぶんといろんなことが変わっていることに気がつきます。
歴史を学ぶことは昔を知り、今を知り、それを将来に生かすこと。
改めて10年前・5年前を思い返して、5年後・10年後のことを考えてみる。
そんなことが必要なんだ、と改めて感じた一日。
さて、ひと昔を、どう将来に生かせるか。
なんてことを、考えた次第。