最近はWordpressをCMSとして使ったサイト制作が増えていますが、他のCMSも気になるところ。
いままでもRCMS、jimdo・みんなのビジネスオンライン、それからウェブサポなどASPタイプのCMSを試していているのですが、サーバーインストール型は少しXoopsを使ったくらいで、あまりWordpress意外のものは試していませんでした。
ということで、このごろオープンソースのCMSとして、Concrete5の評判をよく聞くので、試しにローカルのXAMPP環境にインストールしてみることに。
ちなみにインストールしたPCのXAMPPのバージョンは、以下の通り。
- PHP Version 5.4.4
- Apache/2.4.2
- mysqlnd 5.0.10
Concrete5のシステム条件は満たしているので大丈夫なはず。
まず.ダウンロードしたConcrete5のファイル群を解凍して、XAMPPのhtdocsの下にconcrete5フォルダとして保存。
phpMyAdminから、新規のデータベースを作成。
その後に、localhost/concrete5にアクセスすると、以下のような画面が表示されます。
concrete5をインストールするのに必要な環境かのチェックが入ります。
問題ないようなので、次へ。
サイト名、管理用ID、パスワード、それからデータベースの情報を入力して次へ。
しばらく待つと。
無事concrete5のインストールが終了です。
Wordpressと同じくらい、拍子抜けするほど簡単。
で、できあがったConcrete5のサイトがこんな感じ。
ちょっと触ってみた感じは、jimdoと同じような雰囲気で、簡単に操作ができそうです。
また時間ができたら、カスタマイズの方法などを調べて、実際のサイト作成をしてみたいところです。