RESAS-APIからPythonでCSVファイルを吐き出してみる

RESAS-APIを使って
RESASで市の成績を出してみたら掛川市の人口は偏差値50.5 | 深ノオト
みたいなことを始めたら面白くなって、前から気になっていたプログラミング言語 Python を使ってみました。

RESASというデータセットのAPIをPythonでいじってみたときのメモ - MawaLog

RESASというデータセットがあり利用が無料ぽいので試してみた resas.go.jp python使いには一般的なrequestsでやってみました。 >>>import requests >>>BASE_API_END_POINT = "" >>>TARGET_URL = "/api/v1/prefectures" ...

k-mawa.hateblo.jp

を参考にして、resas-apiから都道府県データを取り出して、CSVファイルに吐き出してみました。
[code language=”python”]
import requests
import json
import csv
BASE_API_END_POINT = "https://opendata.resas-portal.go.jp"
TARGET_URL = "/api/v1/prefectures"
headers = {‘X-API-KEY’: ‘jFGmp6aEHrNd6xWz1EGyST6hrML6CydZKnQQK2ZX’, ‘content-type’: ‘application/json;charset=UTF-8’}
TARGET = BASE_API_END_POINT+TARGET_URL
print(TARGET)
response = requests.get(BASE_API_END_POINT+TARGET_URL, headers=headers) #GETメソッドで情報を取得
response.encoding = response.apparent_encoding #エンコーディングがこれを入れとくと文字化けが直ったのでおまじないです
# 辞書型データに変換して標準出力
dict = json.loads(response.text)
print(dict[‘result’])

data = dict[‘result’]
# csvデータとしてb.csvに出力
with open("b.csv", "w", newline="") as f:

# 要素順を指定します（dictでは順序がわからないため）
fieldnames = ["prefCode", "prefName"]

# writerオブジェクトを作成します.
writer = csv.DictWriter(f, fieldnames=fieldnames, delimiter=",", quotechar=’"’)

# writeheaderでヘッダーを出力できます.
writer.writeheader()
for row in data:
writer.writerow(row)
[/code]

現状の仕事としては、Pythonでなにか、というのはとりあえずないのですが、面白そうなのでもう少しPythonもいじってみたいと思っています。