どこ屋台の活動が「オープンデータを活用した地域課題解決コンテスト」で評価されたためか、Code for Numazuさん主催のアーバンデータチャレンジ静岡地域課題解決!に招待いただき参加してきました。
正直に言うと、「アーバンデータチャレンジ」ってなに?状態での参加。
調べてみると
アーバンデータチャレンジは、地方自治体等が保有するデータを用いた地域課題解決のコンテストである。
なのだとか。
どこ屋台自体は「地方自治体等が保有するデータ」いわゆる「オープンデータ」を使っているわけでなく、そこから派生した昔の掛川祭りも「地方自治体等が保有するデータ」は結局使えなかったので「地方自治体等が保有するデータを用いた地域課題解決」に該当するかよくわからなかったのですが、せっかくのお誘いなので。
こんな案件での久しぶりの遠出なので、どこ屋台の事前検証も兼ねて位置情報を公開しながら沼津まで行ってきました。
のんびり下道で行っても間に合うかなと9時ごろ出発。
下道でも十分間に合う予定でしたが、あちこちで渋滞に巻き込まれて会場あたりにたどり着いたのが、開始30分前。
お昼に沼津の美味しものを、と思っていたのですがそのまま会場、近くのコンビニで買い弁。
会場近くのコンビニ、デイリーヤマザキのチーズバーガーが美味しかったのがせめてもの救い。
コンビニのチーズバーガーを温めてもらうと、結構チンチンでパンズがぱさぱさなのですが、温め方が絶妙。
熱すぎず、丁度いい温め加減でパンズももっちり。
デイリーヤマザキ侮るべからずです。
閑話休題
趣旨も内容もよく理解してなく飛び込んだ「アーバンデータチャレンジ静岡キックオフ!」ですが、とても楽しい時間でした。
地域の課題を解決したい、という思いの方々の集まりでしたから。
そんな中、掛川のオープンストリープマップと取り組みと共に、言ってみれば「似非アーバンチャレンジ」のどこ屋台の活動発表の場を設けてもらい、それなりに評価をいただけるとは。
この集まりの中、「シビックプライド」という言葉が何度も出てきました。
掛川市発の「生涯学習」は大人の習い事ではなく、「シビックプライド」を持つため生涯「地域のことを」学ぶことだと、スローライフ掛川の活動を通して、自分としては思っています。
「オープンデータを活用した地域課題解決」というと限定的でちょっと難しいですが、「地域課題解決」をできる部分”ICT”分野でできたらいいな。
そんな思いの方々と「アーバンデータチャレンジ静岡キックオフ!」で、ご一緒させていただいたのは、良い経験でした。