昨年のうちに「まんまる寝子」の話のわっかさんの記事気になっていた展示会。
掛川スタイル KAKEGAWA-STYLE:雨が止んできたので
クリクワ日記:買い物
いつのまにか少女は:先生 大忙し
と、行ってきて良かったよ、と言う記事を横目で見ながら忙しくていけなかったのだが、最終日の今日、やっと行くことができた。
やっぱり良い陶器というのはいいですね。
こんな器で抹茶を点てたらよさかりそう、とは思いつつも、なかなかお足が出ずに、出るのは、ため息ばかりなり。
100円のどんぶりで立てても、抹茶は抹茶。
その味にさして違いはないのだろうが、良いものを、良いもので、その場全体を楽しむ、と言うのがやっぱり文化なんだろうなぁ、と、欠けた湯飲みに安焼酎を注いで飲みながら、つらつら考えてみる。
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コメント
わたしもいきました茶碗
3つ買ってきました。
こういう展示会
応援したいですね。
文化の谷間
小笠掛川の地位向上委員会(くりくり)
写真の徳利とお猪口のセットが50万円でしたね。
値段の高さにびっくりです。
でも、本当の意味で驚いたのは、本当に金色、黄金色に光っていたことです。
釉薬を付けずに焼き締めだけでこれだけの色を出すには、焼き方に特許を取れるほどのノウハウがあるんだと、しょうざんさんがおっしゃってました。
それにしても、徳利の赤と黒と黄金色のコントラストが非常に印象的でした。
芸術作品の価格はあってないようなもの。
希少性があれば高くなり、
簡単にできるものは安くなるだけです。
安くても高くても自分が気に入ればそれでよし!
と僕は思います♪
「深」さん、ほんとにお会い出来て
とても楽しかったです。
抹茶を点てられるなんて
良いご趣味ですよね。
確かに「こんな器でお茶点てたら、さぞかし・・・」
というのは、正直なところで
私も、自分で作った料理を
どうしても、この器に盛りたい・・・
どうしても、この器で食べたい・・・
というところから、あんなに集まってしまいました。
ですけど、100円のお茶碗でも
お茶を点てる時間が有意義であれば、それもそれ。
自分にとって大切な事を、ほんとに大切にすれば
それが、その人の精神衛生になるんだと思うので・・・
>くりくりさん
本当にそうですね。
こういったものを見られる機会というのは、なかなか無いですから。
>kazokunさん
ちょうどとお会いできて良かったです。
焼き物をご自身でやっていると、なおさら良さが判るのでしょうね。
>たかひろさん
本当にそうですね。
自分が気に入るものを、自分でどう判断するかが大切なのでしょうね。
>まんまる寝子さん
お会いできて良かったです(^_^)b
趣味というか、昨年半分仕事で・・・(^^ゞ
本当に、良いものは良いですね。
また、こういった機会をお願いします(^_-)