おもしろい街なかづくりフォーラム・掛川に参加してきた。
多分詳しくはどこかで出てくると思うので割愛(^^ゞ
話の中身としては、街なか、というか都市の中心、「都心」をどうデザインするかと言う話。
掛川の西の片隅に住んでいる身としては、やっぱり街なかというのは「街に行く」とか「掛川に行ってきた」と言ったように、一番身近な、特別な場所だった。
それだからやっぱり、掛川の街なかというのは「にぎわって」いて欲しい。
ただ、「にぎわい」というのは、単に人がたくさんいる、と言うのとはちょっと違うかも。
どれだけの人が見たとか、と言う尺度で測る、とおなじように。
多分それには「役立つ」よりも、「おもしろい」というか、「たのしい」「場」としての街なか。
で、「たのしい」の元というのは「人」
掛川の、掛川を楽しいと思う人が集まれる「場」、としての街なかをどう作るか、というのが今日のフォーラム、じゃないかと自分としては思っているんだけど。
そんな「場」というか「人寄りする」ところが街なかにたくさんあったら、「おもしろい街なか」じゃないかと。
そんなこと、今日のフォーラムを聞きながら考えてみた。