昨年5月にオープンして何度かうかがわせていただいた、「O―CHAチャ茶処」の記事が、静岡新聞のサイトで記事になっていました。
昨年5月、掛川市中心商店街の空き店舗にオープンしたお茶の情報発信拠点「O―CHA処チャ茶」が3月末に予定した閉店日を越えて営業を続けている。店じまいを知って訪れる遠来の客、なじみの顔が後を絶たず“店主”の小泊重洋さん(67)=元県茶業試験場場長=が若干の延期を決めた。
先月で閉店と聞き、先日うかがったときは「なんとか続けられるように思案中」ということだったのだが、小泊先生のブログ記事によると、
まだ、閉店したことを知らない方もいらっしゃいますので、片づけをかねながら8日(日)までは、お店を開けています。どんなとこだったのか関心のある方はどうぞ。
ということで8日までで閉店の様子。
でも今日の記事、一碗:いきあたりばったりによると、まだなんとかなるのかな、といったところ。
同じところで、というのは難しくても、何かのかたちでこういった場所が残ってくれると良いのですが。