生まれたての赤ん坊って、こんなにちっちゃかったっけ?なのである。
うちの妹が三十路を越えてやっと結婚したのだが、なかなかコウノトリが訪れずやっと今年になって女児出産。
しばらく前から実家ではなく、新築したばかりの上の妹の所に母子そろっていたのだが、なかなか姪っ子に会いに行く機会を逸していた。
で、妹が明日帰るという話で、一度くらい姪っ子を見に来いということで行ってきた(^^ゞ
自分は三人の子持ち。
少なくとも3人分の新生児は見てきてはいるのだが・・・
こんなちっちゃかったっけ?
2500gで産まれたというのでちっちゃいにはちっちゃいし、うちの末息子は3200gだったので、そこそこでかく出てきているのだが、上の2人は2000g前後。
この姪っ子よりはちっちゃかったはずなのだが、想像していた以上ににちっちえー。
頭を手のひらにのせて抱いても、自分の肘から少し足が出るくらい。
こんなもんだったかのう。
ホント、記憶にございません、なのである。
親父として抱いた新生児の大きさを忘れてしまっているわけなのだが、多分、叔父として抱いたこの感触も忘れた頃に、そう遠くない将来、じいちゃんとして新生児を抱く事になりそう。
そのときも、ちっちえーと思うのだろうのだろうか。
コメント
たぶん、何度見ても生まれたばかりの赤ちゃんって、「ちっちぇ~!」って思うんだと思います。
たまたま今日、用事があって産婦人科病棟へ行ったとき、新生児室の前を通り、「ひょっえ~っ!新生児ってちっちぇーなぁ!」って思ったところです。
でもちゃんと動いてるんですよね。あんなにちっちゃいのに。生命の不思議さ、たくましさを感じます。
いい文章書くね。
微笑ましさや、せつなさや、人生を感じたよ。
かわいいよねぇ。
赤ちゃん大好きです。
>T川さん
ほんとうにちっちぇ~です。
あんな手や足が動いてるって、まったくもって不思議です。
>onimasaさん
(^^ゞ
>fukadaさん
ですね。
でも、このサイズの赤ちゃんって、なかなか見る機会がないんですよね。