さくら蕎麦 in ぷらっと掛川ツーリング

 土曜日に引き続き、日曜日もぶらっと掛川ツーリングのお手伝い。
 ならここに泊まった、ぶらっとご一行様とともに、朝一番のしばちゃん牧場
 朝に飲むしばちゃん牛乳は、格別の味。


 久しぶりにしばちゃん牛乳を堪能した後は、ねむの木村にある、ねむの木子ども美術館へ。
 自分の中では、まんが世界昔ばなしの宮城まり子さんの学園。
 でも、なかなか機会が無く、近くまで行ったことはあるものの、美術館にはいるのはこれが初めて。
 子ども達が書いた絵をゆっくり見るというのも、なかなか得がたい機会。

 その後、おなじみのキウイフルーツカントリーへ。
 昨年はまだ小さかったポンちゃんも、それなりに大きくなって、なおかつ、また新たな子ぶたが誕生している。
 掛川で動物園を楽しむ場として楽しみつつ、やっぱりキウイを堪能。

 そして本日の(自分としては)メインイベント、師匠を迎えた蕎麦研の蕎麦。
 昨年来、何度も蕎麦研の蕎麦を食べさせていただいているのですが、師匠コママサ氏の新作さくら蕎麦を食する機会に恵まれまして。
 さくら蕎麦?と言うのは桜蕎麦に挑戦~ぶらっと掛川ツーリングの二日目 – 北の心の開拓記~東京再発見編で(^^ゞ

 これがまたうまかった。タレをつけずに食べる水蕎麦でも若干の塩気と桜の香りを楽しめて旨し。
 水蕎麦というのは知らなかったのだが、こういう食べ方でも楽しめる蕎麦があることを、再発見。
 それに、抹茶をふんだんに使った茶そばも普通の茶そばとはまた違って旨し、もちろんいつもの田舎蕎麦もいつものように旨。
 今回はいつもの試食隊という立場でなく、スタッフ側と言うことで「これでもか、たらふく蕎麦」とまでは堪能できなかったのですが、、ちょっと足りないくらいもまた良し。

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