なんとも、ともかく、なんしょ暑い日。
そんな日に今年の「蕎麦作り」が始まりました。
昨年に続いて、蕎麦研さん2年目の蕎麦作りです。
試食隊として、蕎麦研さんの蕎麦をたらふくいただいているお礼、というか、昨年蕎麦作りの少しだけお手伝いさせていただいて楽しかったこともあり、今年もお手伝いに。
今回は蕎麦作りの第一弾、畑作り。
といっても、畑を提供してくださる、キウイフルーツカントリーの平野さんが、先にある程度段取りをしてくださっていて、今回の仕事は苦土石灰をまくのと、それからトラクターでかき混ぜること。
作業の内容としては簡単そうなことなのですが、真夏の炎天下で体を動かすだけでも、一苦労。
20Kgの苦土石灰を抱えて、畑にまいて3往復。
これだけで、へろへろ。
昔は似たような仕事をやっていたのに、たまにやったせいか、はたまた歳のせいか。
その後、トラクターの運転をさせていただいたのですが、とりあえず一往復。
車の運転と微妙に違って、なれないと難しいものです。
ユンボの操縦は多少やったことがあるのですが。
ともかく、手伝ったのか足を引っ張っただけなのか微妙なあたりで、本日の作業は終了。
この後、蕎麦の種まき、刈り取り、脱穀、となるのですが、さて、今年の蕎麦の出来は?