昨日に引き続いて、スロースタイル・ガイドサイクリング モニターツアー二日目の記録。
真砂館に一泊したサイクリスト御一行。
初日約65kmを走破して、なおかつ昨夜遅くまで懇親会、にもかかわらず、朝飯前にひとっ走り粟が岳まで走ってきたかたもいるのだとか。
恐るべし、サイクリスト。
私は懇親会が終わった後、一旦自宅に帰り、朝また真砂館に。
そのころには、粟が岳にいった人以外も準備万端、遅れる人なし。
そして、元気に二日目スタート。
ちなみに二日目のコースはこんな感じの、旧掛川市西側を巡るルートです。
さて、二日目は朝からプロカメラマン小川博彦氏が参加で、運転手に徹しながら、ちょっとだけ写真を撮す方も。
スタートを撮したあとは、サイクリスト一行を追い抜かし、昨日タイミングが合わなくて撮れなかった、倉真・大宮八幡宮の前。
そして倉真の小道を通って
西郷の倉真川沿いに
そこから撮影班は道を急いで飛鳥の素堀のトンネルの飛鳥側までまで。
実はこのトンネルの場所がしっかり把握できて無く、途中違う場所でスタンバイしかかったりしたのですが、地元のおばさんに場所を聞いてトンネルに。
このトンネルまでの道は途中なかなか細かったのですが、今日は運転手、覚悟を決めて進みます。
そして素堀のトンネルに到着。
一行はまだ通り過ぎた様子もなく一安心しながら、素堀のトンネルを西郷側に。
そうこうしているうちに、サイクリスト一行到着。
さすがに、このトンネルは徒歩で通過です。
そして飛鳥側の池の畔
そこから、五明の丘まで先回り。
次の目的地途中の坂下
ちょうどこの日、ほたるの幼虫のほうぼくがあったらしく、坂下には結構な人が。
見知った中日新聞の記者や、広報掛川の記者に出会った場所でサイクリスト一行を待ちかまえて一枚。
そしてねむの木村を経由して
「ねむの木子ども美術館どんぐり」に
そこからサイクリスト一行は長屋門・雨桜神社を経由してを経由して原田に。
撮影班は先回りして原田の坂で一行を待つ。
そこから先はゆるゆると。
そして二日目の昼食場所しばちゃん牧場に
ジャージー牛乳、ポワポワのサンドイッチ、そして食後にjはソフトクリームを食べて、最後のゴールまであともう少し。
一転、南に向かいます。
加茂荘の脇を通り
原谷の天浜線のガードをくぐり
天浜線の脇の、3㎞の直線、通称「自転車の滑走路」
そして和田岡の田園を通って
高田橋を通り
吉岡橋
そして岡津に続く丘に
このあたりは私のホームグラウンド。
そして東名と同じ高さの、国一をまたぐ歩道橋を渡って
初日の出発地点、市役所を通り過ぎて十九首まで。
ここにあるお庭踏み石を少し体験したあと
資生堂アートハウスにある
本格的なお庭踏み石
さすがのサイクリスト一行も、二日間のサイクリング、踏み石が効くようです。
そしてゴールの掛川市役所
これで二日間のガイドサイクリング モニターツアーも無事終了。
ほんとサイクリストの皆様、お疲れ様でした。