川の生き物と遊ぶのは、さて、いつ以来だろう。
ライフスタイルデザインカレッジのハーフディトリップ「川を旅する」に、臨時スタッフとして参加。
今回の講師はネイチャーフォトの師匠、小川博彦氏。
小川さん、職業はプロカメラマンなのですが、フライフィッシングの達人でサイトフィッシングの戦術という本の著者の一人、そして水生昆虫研究家、なんて一面もあったりします。
だから川の魚だけでなく、川の生き物全般にとても詳しい。
ネイチャーフォトの講師の面とは、また違った顔です。
そんな小川さんとともに、川への半日旅行。
久しぶりにタモを持って、まだ冷たい川に入り、川面をにらみながら獲物を捕る。
ちょっとだけ漁師や猟師になった気分です。
捕獲したのは小魚やザリガニ、それからどこかでは佃煮にしていたという水生昆虫、サワガニやカワニナ等々。
捕まえることに、まじめに向き合えた半日でした。
もっとも捕まえられたのは、魚一匹とカワニナ少々(-_-;)