掛川の栗を使って栗焼酎を作っちゃおう、というかけがわ栗焼酎プロジェクト。
掛川の農産物というとお茶、ですが、栗も生産量、品質ともに名産地の一つなのだとか。
掛川人にも意外と知られてないようですが。
その栗を使った商品作りの第一弾(って第二弾があるかどうかは不明ですが)がかけがわ栗焼酎プロジェクト。
栗焼酎の醸造をしてくれるところ等、下準備は万全、でも栗が無くては始まらない。
栗の収穫時期を迎えて、栗の確保。
ここからが栗焼酎プロジェクトの始動です。
まずは栗園の下草刈りから。
栗の提供を快く引き受けてくださったゲンベエ農園さんで、栗拾いに邪魔な下草刈りが本日のミッション。
集まってくれたのは、新聞の記事を見て来てくださった市街の方3組5名と、dojouさん、nanaさん、O崎さん、それからスタッフ5名の13人。
7台の草刈り機で分担して、なんとか2時間ぐらいで草刈りは終了。
草刈り部隊の他の方は、栗拾いに廻ってもらったり。
なんとか小雨がぱらつく前に終えることができました。
あとは9月14(月)・15(火)・17(木)日の3日間 、朝6時の栗拾い。
それから、9月22日(火・祝日)/ 朝8時からの栗の鬼皮むきをして、鬼皮を剥いた栗を酒蔵にお届けけして、一段落。
11月末には、美味しい栗焼酎が飲めそうだとか。
さて、美味しい酒を飲むためにもう一がんばりです。
ちなみに、栗焼酎プロジェクトでは、まだメンバーを募集しています。
栗の収穫を手伝いながら、出来上がった栗焼酎が手に入ります。
詳しくは、「かけがわ栗焼酎プロジェクト」メンバー募集にて。
残り3分の1くらいらしいので、興味のある方はお早めに。
今日のお駄賃にいただいた、栗をうちに帰ってから茹でていただきました。
やっぱり汗をかいた収穫物というのは、美味しいですね。