王将戦が掛川に

将棋タイトル戦の一つ第59期王将戦(主催・毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社)の第3局が来年2月10、11の両日、掛川市の掛川城二の丸茶室で行われることが決まった。同市内での開催は初めて。松井三郎市長が9日の記者会見で発表し、「将棋の面白さとともに掛川市の名前を全国に知ってもらいたい」と述べた。

 あまり将棋界には詳しくないのですが、調べてみると王将戦というのはこんな仕組みなのだとか。

一次予選・二次予選・挑戦者決定リーグによって挑戦者を決定する。挑戦者は王将と七番勝負を戦い、先に4勝した棋士が新たな王将となる。

 と言うことは、現王将の羽生さんが掛川に来るのかな。
 ちなみに、記事タイトルでは「掛川城に」となっていますが、掛川天守閣でやるわけでなく、二の丸茶室が会場だとか。
 天守閣の最上階でやったら面白かったのに、ね。

コメント

  1. miso より:

    おぉ、これは大盤解説見に行きたいです

  2. miso日記 より:

    第59期王将戦七番勝負 第3局は掛川城で

    偶然見た「深」のめもさんの記事で知ったのだけど将棋の王将戦の第3戦が掛川城で行われるらしい。こういった棋戦の場合大盤解説というのがありまして大部屋で別の棋士の方が解説してくれます。王将戦の七番勝負というのは現在のタイトル保持者(羽生王将)と挑戦者決定リー

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