相方がお茶の間カフェのお茶請け担当で出かけたので、末息子のちびと2人の休日。
さてどうしよう、ちっちゃな文化展じゃ飽きそうだし、とe-じゃん掛川:掛川イベント情報を見てみると、ゆめさき畜産まつりがシオーネで開催されているとか。
便利です、e-じゃん掛川:掛川イベント情報(と書いてみる(^^ゞ )
会場に着くと、結構なにぎわい。
あちらこちらに行列ができていて、ディズニーランド並み(というのは言い過ぎ?)
その一つに並んでみると、焼き肉の振る舞い。
ゆめさき牛ってやつですね、なかなかの美味。
他にも豚の焼き肉、モツ煮の行列があったのですが、末息子のちびがあまり興味を示さず、ならばと乳牛の搾乳体験の列に。
最初は怖がったりしていたのですが、自分の番になる頃にはノリノリで挑戦。
でも牛乳がでた瞬間に、ビックリしてあわててこちらに戻ってきたり。
どうも両親に似たのか、行列に並ぶというのがあまり好きで無さそうな末息子のちび、好きな牛乳だったらどうかと牛乳配布の列らしき物になだめすかして並んでみる。
でも、その行列、卵のつかみ取りの列だったようで。
といっても、逆にただもらうだけより、体験型の方が好きなようで、つかみ取りに果敢に挑戦。
卵のつかみ取りといっても、実際に卵をつかみ取るわけでなく、ピンポン球をつかみ取ってその数だけ卵がいただけるシステム。
末息子のちびが3個、自分が張り切ってやったものの、結果は平均的な5個。
計8個の卵をいただいてまいりました。
その後道を挟んで反対側の、コスモス畑内の会場で行われていた、ポニーの乗馬体験に。
バニーポニーに乗せるのは初めてだったかな、でも、自分で鐙を使って騎乗に。
その近くでは、トンレースなんかも行われていたのですが、こちらは見ただけ。
結構面白そうだったんですけどね。
畜産まつり、結構楽しめました。
こと、小学校低学年の子を持つ親としては、休日のイベントとして半日は楽しめそうです。
もっとも、そのくらいの子にもっと「畜産」ということを感じでもらえるような仕掛けがあっても良いのかな、と。
自分が子どもの頃は、牛を飼っていたり、鶏、羊なんかもいたりで、そのあたり、結構身近な動物だったのですが、ペットでない動物との関係というのは今の子には希薄なんだろうと思います。
「命」の問題もあり、なかなか難しいところですが、ね。
昨日、山村レイコさんのところに行って、飼っている馬、羊、鶏なんかを見てきた直後。
いろいろと、考えさせられるところもあります。