地元では、年に一度組対抗ソフトボール大会が開催されます。
普段あまり、体自体動かす機会が無く、ソフトボールをさわるのも、こんな時しかありません。
しまい込んだグローブを探し出すのも、一苦労。
でも、秋晴れの空の下、ソフトボールに興じるのは良いもので。
親睦の大会ですので、皆ゆるゆる。ピッチャーはスローボールが原則なので、打つ方はそこそこ打つのですが、守るほうはエラー続出、ラグビーのスコアのような点数。
でも、和気あいあいの雰囲気が、良いですね。
ただ、どこの地域も同じようなものだと思うのですが、なかなか若い方々が増えてこない。
参加しているメンバーもこの10年くらい、ほぼ同じ。
あと5年もしたらどうなるか、と考えると、現在こんな事が出来るのも、有り難く思います。