掛川国文祭、イベントの一つの「お茶に関する展示」
何とも分かりにくいイベント名ですが、通称「千茶文字」
この展示が31日から始まりました。
千枚の色紙に、千人それぞれの「茶」の文字を書いてもらうという企画。
集まった色紙の数は、千枚オーバーの千六百枚だとか。
一ヶ所では展示しきれないためか、市内4ヶ所に分けられて、展示されています。
土日は何かと忙しく見に行くことが出来なかったので、仕事の合間を見てちょっと見に行ってきました。
まずは、生涯学習センターのホール。
墨で書かれた「茶」の字が並ぶ中、カラフルな「ちゃ」の文字が並びます。
これは、幼稚園児達が砂絵の要領で描いた「ちゃ」文字なのだとか。
しかも、色砂の代わりに、バスクリン、なのだとか。
残念ながらバスクリンの香りはしてこなかったのですが、何とも暖まる「ちゃ」文字です。
続いて、中町交差点清水銀行から東へ5軒め、中町商店街 団欒畑さんとガラス工房アンさんの間の元 山田カバン店さん。
学習センターの展示方法とは違い、壁にずらりと並べられた、それぞれの「茶」の文字達。
こうやって一目で見渡せるのは、圧巻です。
それから連雀西交差点 エビスヤさん西隣り、コスメティックのばらさんの東隣りの元フルカワさん。
ウナギの寝床状の、奥行きの長い会場、これまた「茶」文字達のすらっと感がすばらしい。
その中に、こんな色紙。
さわだけんじさんの色紙、ただジュリーではなく同姓同名の方なのだとか。
それから、南こうせつさん、こちらはご本人。
そして、土曜日にフォーラムで来掛してくださった山村レイコさん。
それぞれに、味がある字です。
レイコさんの字は、写真では少し分かりにくいですが、墨でなく、何者かで書かれています。
さて、それは何か?答えはぜひ、会場で。
最後は連雀商店街 みらいふ西隣りの元花音さん。
市内、他2会場に比べると少しこぢんまりとした会場ですが、一番カラフルな「茶」文字が集まっていたような。
一番創意工夫がなされていると思ったのが、この会場でした。
一通り茶文字を見て回って、帰ろうとしてふとチャ茶を覗いたら、こんななぞの人物が。
O-CHA処チャ茶応援ブログ☆Cya-o!:茶文字 会場を飛び出す!?
お茶ってこんなにおもしろい:動く茶文字
で報告されていた、今、(ごく一部で)話題の「八十八ヤー」さん。
両ブログで拝見していつか遭遇したいと思っていたのですが、思ったよりも早くお会いできました。
でも、ヒーローらしく終始無言。誰が、何の目的で変身しているかは、以前なぞのまま。
まあ、そこがヒーローらしいところですが。
さて、千茶文字の展示は明日まで行われています。
まだ見ていない方は、明日、掛川中心地内で行われる商工祭と合わせて、ぜひご覧ください。
「八十八ヤー」に会えるかどうかは、運次第?
コメント
ご来場&すてきな記事紹介ありがとうございます♪
八十八夜~にもさっそく逢えましたね(^_-)
こちらの記事、フルカワさんの説明の東西が逆になってました^^;
方向音痴でスミマセ~ン
近くにそんな方がいたなんて・・・(*_*)
もっと色々見るべきでした。