今年の正月、中学校の同窓会があった。
10年くらいぶりの同窓会で、出席者は半分くらい、中には20年ぶりくらいに会うやつなんかも居て、昔とあまり変わらないやつやら、どうしちゃった・・・みたいなやつもちらほらと。
まあ、このくらいの年が結構そのあたりの差が大きいのかもしれない。
今回、地元在住ということで、一応幹事の末席に入っていて、同窓会の準備なども少しは関わったのですが、やっぱり大変なのは卒業者名簿を作って案内を発送すること。
10年ぶりくらいの同窓会とあって、すぐに連絡を取れるのは半分くらいじゃなかったのかな。
地元に居る男子はほとんどOKだったけれど、遠くに嫁に行った女子も多くて連絡先がわからないと言うことで、結構幹事で苦労していたようす。
とはいえ、このあたりは結構在なので、その場合でも実家に連絡を取れば何とかなる場合が多いのですが、困るのが親もどこかに引っ越ししてしまっているパターン。
そんなやつも何人かは居たようで、それでもほぼ全員に案内状は出せたみたいで、賑やかな同窓会ができたて新年早々楽しい時間を過ごすことができた。
3年間同じ中学に通った仲というのは不思議なもので、卒業後30年くらいたって最初は戸惑いもありながら、すぐその頃と同じように話が弾む。
そこから、また新しい展開があるかもしれないし、まあないかもしれない。
でも、そういった人のつながりというのは、けっこう財産だったりするんだよなぁ。