電子黒板や書画カメラなど、ICT(情報通信技術)機器活用による授業改善に取り組む県立掛川西高(掛川市城西、近藤正美校長)は20日、9科目の公開授業を行った。義務教育ではICT導入が進んでいるが、公立進学高での取り組みは意欲的事例と注目されている。県教委や学校関係者ら40人が参観した。
掛川西高では、こんな取り組みをやっているのですか。
長男が昨年度までお世話になっていたのですが、全然知りませんでした。
それにしても”義務教育ではICT導入が進んでいるが、公立進学高での取り組みは意欲的事例”と言うことは、公立進学高ではあまりICTを学ぶ授業というのはないのですね。
そのあたりは、基本独学でやると言うことですか。
まあ受験に関係ないことなのでそうなんでしょうが、そろそろ時代的にICTの分野も必須になってきていると思うのですが。
いっそ、受験科目にICTの科目も入れ込んだ方がよいかと。
それから、検索の末端として携帯電話か。
クラス分のPCがあるパソコン教室的なものは、もしかしたらないのかな。
としたら、まあ現実的なところか。
携帯中心の若い世代との、ICTに関する意識の違いをだんだん感じてはいるのですが、なんか思うところが多いなぁ。
ただ、もしかしたらスマートフォン流行によって、また違う流れになるのかも。
どうなんでしょうね。