掛川栗焼酎プロジェクトも今年で3年目。
待ちに待った栗焼酎がやってきたので、プロジェクトメンバーで一足先に試飲会。
学遊友の芋煮会と合同で、さくら咲く学校で『自ら2011 完成記念・味わい会』
まずは今年の掛川栗焼酎の味見。
雰囲気としては昨年よりも、初年度の栗焼酎に近い風合い。
でも、今年の栗焼酎の方がパンチが効いていて、自分としては好み。
年々進化してきています。
栗焼酎の「あて」としては、最初にさくら咲く学校さん差し入れの、しし肉の焼き肉。
もみだれのしし肉が栗焼酎に合う。
さくら咲く学校の方々の、しし肉談義
おりゃ、塩こしょうの方がいいな
しし肉は豚肉よりあっさりしてる
しし肉、臭みがあるって言うけど、ちゃんとした血抜きをしてたら臭みなんて無いよね
もこれまた、焼酎のつまみ。
続いて、各和の「ふるさと」のホルモン。
それから、今回のメイン、学遊友謹製の芋煮。
5年前にやった芋煮会が今ひとつだったので、今回はリベンジ。
レシピをしっかり学んで、里芋を前日に塩もみ水洗いと下準備したこの芋煮も旨し。
具材はすべて、地元原泉産。
里芋も美味だったけど、地元で作ったこんにゃくの、またこの旨いこと。
それから、これまた原泉産、自然薯の芋汁。
少しだけ、芋スリを手伝わせてもらったのですが、粘りがあっていい芋。
これを原泉流の椎茸のだしでのばした芋汁も、濃い芋に対してあっさりだしで良し。
締めは、柴ちゃん牧場の甘味。
本日販売最終の、モンブランプリン。
ヨーグルト・生キャラメル・それからジャジー牛の牛乳。
栗焼酎とともに、原泉の旨いものを堪能させていただきました。
にしても、終秋の原泉の風景に栗焼酎のボトルが良い感じ。